Seagull 多目的連続角度可変反射装置

メーカー:Harrick Scientific Products Inc.

Seagull 多目的連続角度可変反射装置
Seagull 多目的連続角度可変反射装置

入射角 8-85°、1 台で正反射・ATR・拡散反射測定

The Seagullは1台で6通りの反射測定方法が使えます
角度可変反射、高感度反射、ATR、偏光ATR、加熱ATR、粉体反射、電気化学測定のin-situ測定など多岐にわたり応用が可能です。

対象分野

  • 自動車、自動車関連部材,照明・ディスプレイ,半導体,高分子・高機能素材,生体試料

特長

  • 入射角5°~85°連続可変
  • これ一台で反射、ATR、粉体反射測定が可能
  • 赤外偏光子を用いた高感度反射測定が可能
  • 回転ステージと赤外偏光子の併用でATRによる試料表面の配向測定が可能
  • 入射角を変えても、光学系の再調整やサンプルの再設定が不要で、 常にIR光がサンプル上の同位置にフォーカスされ、偏光面も変わりません
  • ATR測定で試料を付け替えることなく、入射角や偏光角度等が変えられます
  • オプションで電気化学測定用電解セルをセットし、SEIRAS等in-situ測定が可能です

技術情報

図面およびアプリケーション例

Seagullの光路図
(ATR測定の場合)
Seagullの光路図 (ATR)
Al基盤上のSiO2(0.05μm)反射スペクトルの入射角依存性
(入射: P偏光)
Al基盤上のSiO2(0.05μm)反射スペクトルの入射角依存性(P偏光)
Si基盤上のマイラーフィルム(2.5μm)ATRスペクトルの
入射角依存性
Seagullの光路図 (ATR)
カオリナイトの拡散反射スペクトル
(KBr希釈; 入射: 15°)
図面およびアプリケーション例

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