大阪大学レーザー科学研究所のクラウドファンディングに参加
この度、大阪大学レーザー科学研究所の企画によるクラウドファンディングに参加し、感謝状を拝受いたしました。大阪大学レーザー科学研究所様とは、「光認識科学」というテーマに共感し、弊社のOCT技術を様々な分野に応用すべく共同研究を通してご協力させていただいております。
先日、同研究所主催のセミナーに参加し、超高圧電子顕微鏡センターを見学させていただきました。
大阪大学様は日本の電子顕微鏡発祥の地でもあり、世界最大300万ボルトの電子顕微鏡は、弊社設立と同年の30年前の1995年1月阪神大震災の日に搬入が始まったと伺いました。今も現役で貴重なデータを出し続けています。(写真参照)
電子顕微鏡の進化
300万ボルトの電子顕微鏡はまさに芸術だと感じた瞬間でした。
<CEO 樋渡 史子 記>