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パーマフレクトに3種のモデルが登場

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パーマフレクトに3種のモデルが登場
大型標準反射板パーマフレクトがRigid・LiDAR・Commercialの3種のモデルに分けられ、従来よりも用途・予算にマッチしたパーマフレクトの選択が可能になりました。
各モデルはベース基材・添付される校正データ・マウントの有無で差別化されており、使用環境・要求されるデータ・サイズ等の条件に合ったモデルをご提案いたします。



[Rigidモデル]

✨コストパフォーマンスを追求したエントリータイプ✨
ベース基材:アルミで挟まれたポリマー
校正データ:①ターゲットの中央ポイントにおける分光反射率データ
        (350 - 2400 nm, 10 nm間隔)
      ②・分光反射率データ(ターゲット上の9ポイントの平均値)
        (350 - 2400 nm, 10 nm間隔)
       ・均一度マッピングデータ@905 nm(9ポイント)
      ※①、②のいずれかをご選択ください。
マウント :なし

技術力
[LiDARモデル]

⭐LiDARテストに特化した反射率データ付き⭐
ベース基材:アルミハニカム構造
校正データ:・850 nm, 905 nm, 1550 nmの反射率データ
       (9ポイントの平均値)
      ・850 nm, 905 nm, 1550 nmの均一度マッピングデータ
       (9ポイント)
マウント :あり

技術力
[Commercialモデル]

👑広いアプリケーションをカバー👑
ベース基材:アルミハニカム構造
校正データ:・分光反射率データ(ターゲット上の9ポイントの平均値)
        (350 - 2400 nm, 10 nm間隔)
      ・均一度マッピングデータ@905 nm(9ポイント)
マウント :あり

技術力
ベース基材にポリマーを採用することでコストダウンを図ったRigidモデル。
LiDAR波長に特化したデータが添付されるLiDARモデル。
LiDARから航空画像システムまで広いアプリケーションをカバーするCommercialモデル。
これら3種のモデルに展開されたことで、無駄のない選択が可能になりました。

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