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メーカー:Labsphere, Inc.
サンプルの半球反射率を測定
RSA-FO-150 は、市販の多くのファイバー型分光器が接続できるように設計されたコンパクトな反射率測定アクセサリです。光源と分光器を接続することで、正反射成分と拡散反射成分の測定が可能です。
2 つのSMA 905 ファイバーポートが備えられており、サンプル照射光用のポートは法線から8°ズレた積分球上部に、検出用ファイバーのポートは本体の側面( サンプルポートに対して90°の位置)に存在します。正反射成分を除去する場合は、ネジの回転でライトトラップを配置させて測定を行います。
サンプルポートの縁は、散乱光の減少を防ぐためにナイフエッジ加工が施されています。また、ポートの総面積割合は全体の1% に収まる設計になっており、優れた光学的空間が再現されています。
積分球は拡散性に優れたLabsphere 社製スペクトラロンで製作され、250 ~ 2500nm の波長領域で95%以上、特に可視光域では99% 以上の非常に高い反射率を持っています。
・CDS-800 分光器 (波長範囲:360 - 1000 nm)
・SRS-99-010 標準反射板
・RTS-010 反射 / 透過率ソフトウェア
型番 | RSA-FO-150 | |
製品番号 | LAS-02581-000 | |
積分球直径 | 38.1 mm | |
サンプルポート直径 | 7.9 mm | |
波長範囲 (積分球内壁) | 250 - 2500 nm | |
積分球材質 | スペクトラロン | |
コネクタ | ディレクションポート:最大コア径 400 μm 拡散ポート:最大コア径 1000 μm | |
相対的効率 | 分光器ファイバー直径 50 μm* 100 μm 200 μm 400 μm 600 μm 1000 μm | 光束スループット 9.87E-07 3.95E-06 1.58E-05 63.1E-05 1.42E-04 3.95E-04 |
寸法 | 2.75 in (7 cm) x 2.5 in (6.35 cm) x 2.75 in (7 cm) | |
重量 | 0.28 kg |
*FOL-150-Sを含む
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