【第2回SPEXA-国際宇宙ビジネス展】 に出展しました

展示会ブースでは、弊社が取り扱うLabsphere社の「FLARE」をメインに紹介しました。 FLAREはリモートセンシングデータの品質を向上させるために開発された、革新的な 代替校正(vicarious calibration)ネットワーク で、従来よりも低コストで効率的に衛星データを校正し運用できる特徴を備えており、衛星データ活用が拡大する中で大きな注目を集めています。

ブース受付に展示したFLAREの模型
今回、米国Labsphere本社からChris Durell氏が来日し、SPEXA展示会場内のディスカバリー・ピッチステージにて『人工衛星搭載光学ペイロードのキャリブレーション ~世界最高水準からコスト効率重視まで~』というテーマでセミナーを行いました。
展示ブースにおいても、Chrisを交えて「センサ校正の重要性」と「FLAREによる高精度な校正の価値」を直接お客様にお伝えすることができ、活気ある雰囲気の中でご来場いただいた皆様をお迎えすることができました。
2026年打ち上げ予定の火星探査機モデル前で記念撮影


展示ブースにおいても、Chrisを交えて「センサ校正の重要性」と「FLAREによる高精度な校正の価値」を直接お客様にお伝えすることができ、活気ある雰囲気の中でご来場いただいた皆様をお迎えすることができました。


2026年打ち上げ予定の火星探査機モデル前で記念撮影


FLAREの他、大型標準反射板パーマフレクト、遮光・吸光シート スーパーブラックIR、OtO社の小型分光器も展示しました。

【出展製品】
・代替校正サービス FLARE
・疑似太陽光均一光源 BlueSun
・OtO社製小型分光器
・遮光吸光シート スーパーブラックIR
・大型標準反射板パーマフレクト
・標準反射板スペクトラロン
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