レーザーパワー測定システム LPMS【デモ機あります!】

レーザー測定用に特化した専用ソフトウェアが付属し、各パルスのパルス幅・ピーク形状・ピーク高さなどのパラメータを観察し記録できます。またビーム入力時の偏光方向や細かいアライメント調節が不要な積分球設計になっているので、再現性の高い安定的な測定値が得られます。
注目アプリケーション

検出器はシリコンとInGaAsセンサーから選択できるので、例えば携帯電話に採用されている顔認証システム(Facial Recognition System)に用いられる赤外線レーザーの測定が可能です。
この技術における面発光レーザVCSEL(Vertical Cavity Surface Emitting Laser)は3Dセンシングの技術の光源として注目されており、対象物の形状を認識する『Structured Light』や、被写体との距離を測る『ToF(Time of Flight)』への応用が進んでいます。
今回ご紹介した積分球型レーザーパワーメータは、まさにこの3Dセンシングモジュールの発展に伴い広がる光源評価のニーズに応じるべく、開発されました。
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積分球レーザーパワー測定システムのデモ機を用意しております。
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