卓上型均一標準光源『SPARC』が改良されました

積分球内壁を拡散性・均一性に優れたスペクトラロンに統一し、内部の設計を工夫することで最高輝度値は従来の40,000cd/m2から50,000cd/m2へ向上しています。またオプションのポートリデューサを使用し出射ポートを2"から1.5"へ小さくすることで、さらに輝度値を35%程度向上させることが可能です。
同じタイミングで、Wide Angle FOV(広視野角:180°)バージョンのSPARC-A06-WAFの発売が開始されました。
こちらのタイプは出射ポートにドーム型の拡散板が設けられており、広角レンズも対応できる仕様です。
専用の制御ソフトウェアで、アッテネータによる調光や各データ管理を行います。


ビルドインされた光源や電源をはじめとする全ての機器を専用ソフトウェアで簡単にコントロールができるので、実験室でのテストから量産現場における検査まで広い活躍が期待されます。
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